山村慎一郎先生の話を聞きに行きました。
山村慎一郎先生は、マクロビオティックの食事指導者です。
陰陽五行説をベースに、体の状態を観察して(望診)、治療(?)のための食事指導をしています。
東洋医学は、経験則に基づいており、西洋医学は分析・研究によるデータ重視の医学です。
西洋の科学的思考・手法が正解であるとという考えに汚染された現代人(私も)にはいま一つ、納得できないものです。
しかし、経験則というのも、データの積み重ねといえますから、信用できないってことはないだろうと思いますが。
ただ、西洋医学では、個人差をあまり見ませんが、東洋医学では、個人の体質を重視します。
たとえば、西洋医学では、症状・病気が同じであれば、処方する薬は同じですが、東洋医学では、症状が同じでも、処方する薬は異なるそうです。
これは、東洋医学の方が正しいでしょう。
先生の話で、
『陰陽五行の「金」は季節でいえば「秋」にあたり、色は「白」(肌等が白い)。「肺・大腸」が相当します。
体質改善には、大根、ショウガ、玉ねぎ、ニラなど「辛」いものを食べます。肺は油がたまるところです。』
などど言われると、そういうものなのかと思ってしましますが、逆に、なんでそうなの?と疑問がわいてきます。
山村先生の話を聞くと、すべての病気が、食事指導で治ると言っているように聞こえ、違和感を感じます。
医者に見放された患者や、癌患者を治したと言っていますから、食事指導で治るのかもしれません。
マスコミ等で言われる栄養学の知識は、いったん全て捨てなさい、と言いました。
まさにその通りでしょう。現代の栄養学は間違っています。