・皮膚テスト。
アレルゲンを特定する際には、血液検査と並行して、皮膚テストが多く行われます。
皮膚テストの一つ「内皮反応」は、抗原が含まれる液を腕の内側の皮膚内に注射するという方法です。
「スクラッチテスト」は皮膚を引っ掻いて小さな傷をつけ、そこに抗原を含んだ液をたらすという模査法です。
どちらの方法も、15分後にその部分にどの程度の腫れと発赤が現れるかを調べることで、注射あるいは、たらした抗原がアレルゲンかどうかを判定しまする。
その抗原がアレルゲンならば、大きな腫れと発赤が現れます。
皮膚テストにはもうひとつ、よく耳にする「パッチテスト」という検査があります。
「パッチテスト」は、接触過敏症などⅣ型アレルギーの原因を特定するための検査です。
試験用の絆創膏についている布に抗原をたらして背中に貼り付け、そして48時間後に絆創膏をはがし、皮膚に腫れと発赤が現れているかどうか調べます。
腫れと発赤があれば、その抗原がアレルゲンと判断します。