気管支喘息や、アトピー皮膚炎が、断食により劇的に症状が良くなることがあります。
この理由は、食物が入ってこないうちに、胃腸粘膜の表面の傷やタダレが治るためであると考えられます。
断食にもいくつか種類があり、ここでは3種類を紹介します。
①カンテン断食
調理法
棒カンテンを1本半(1食分)を用意し、3合の水を加えて煮詰め、2合半くらいになったら、ハチミツか黒砂糖(約30グラム)を加えて、食べます。
これを、1日2回、昼と夜に食べます。
この断食日は、この他は何も食べません。
水または、お茶は充分に飲みます。
このカンテンによる1日断食を1ヶ月に3回くらい繰り返します。
②毎日の半日断食
朝食を抜いて、昼食までの断食。
夕食は、寝る4時間くらい前に終わらせます。
午前中は、水または、お茶をたくさん飲みます。
朝食を抜くのは、健康上において良くないと、新聞・テレビ等のマスコミでは報道されます。
しかしながら、前夜に食べた夕食が、その後に消化吸収され、朝起きたときは、車で言うと、ガソリン満タンの状態になっており、あらためて食事をする必要がないと言えます。
また、朝食を摂ることにより、消化吸収にエネルギーを取られ、午前中の働きに差し障りが生じます。
ゆえに、朝食を抜くことが理にかなっていると思われます。
また、この半日断食により、胃腸粘膜の傷・タダレを治します。
ただし、1日2食にして、昼または夜にドカ食いしては意味がありません。
食事は腹八分にして、全体として少食にします。
1日2食で少食という食事法に不安を抱く人もあるかと思いますが、たくさんの実践者がおり、安全だということはわかっています。
私も、数年にわたり実行しており、午前中は調子が悪いとか、力が出ないといった問題は一切ありません。
・スマシ汁を作るため、まず3合(540ml)の水の中へ、コンプ10グラム、乾燥シイタケ10グラムを入れて沸騰させ、コンプとシイタケを取り出します。
・次にその中へ醤油を30~40グラムと、黒砂糖30グラムを入れて溶かします。
これを、冷めない間にそれを全部飲みます。
これが一食分で、昼と夕の二回、同じものを飲みます。