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アトピー性皮膚炎の手当て

アトピー性皮膚炎のかゆみや発疹は、内臓にたまった毒素が原因です。

この毒素をためるのは、体が酸性体質であるためであり、これを改善していかないと、アトピー・アレルギーの根本治療にはつながりません。

また、異種タンパクである動物性タンパク質が体に合わないこともアトピーの大きな原因なので、食べもので治していくしか方法はありません。

アトピー・アレルギー治療に良く使われるステロイド剤は、肝臓障害などの副作用も出ることもありますので、なるべく使わないようにします。

アトピーの症状には、次の3種類があります。同じ人でも同時に複数の症状が出ることがありますが、これは、その表皮がつくられたときに食べたものが関係しているからです。


①患部がカサカサしてかゆいとき

肉、卵、魚の食べすぎが原因です。

背中やからだの右側に症状が出ることが多く、かくと粉をふいたようになって皮膚が割れてきます。

・果汁や野菜ジュース、ドクダミの煎じ汁などを飲みます。

食事は陰性のものを多めに。あっさりした果物や夏野菜などもおすすめです。

・患部にしょうが油ドクダミ・ヨモギの煎じ汁を塗ります。


②患部がジクジクしてかゆいとき

砂糖と魚、この両方の食べすぎが原因です。ひざの裏、腕の内側、わきなど皮膚の柔らかいところに膿(うみ)が出て、それが乾くと黄色くなります。

大根おろし汁入り玄米スープ、やシイタケのスープを飲みます。

食事は陽性食に。塩けのきいたものがいいでしょう。


・表皮が水っぽいので、栗や松葉を濃く煮出した汁<>で締めてやります。

ヨモギの煎じ汁もおすすめです。


③赤い発疹が出るとき

大豆や卵、肉、牛乳がアレルゲン(アレルギーの原因物質)です。

掻いても化膿しませんが、乾くと赤黒くなり、最後には白くなります。


大根おろし汁入り玄米スープシイタケスープを飲みます。

食事は中庸食(陰性にも陽性にも偏らない、中庸の食事)にします。

栗や松葉の煮汁を薄めてぬります。

大根干葉湯、しょうが湯も効果的です。大根やきゅうりの輪切りで患部をふいてもいいで

しょう。

アトピー・アレルギーの手当ては、西洋医学の薬と異なり、効くまでに時間がかかることがあります。
短期間で止めないで、長く続けてみてください。

「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」(ソレイユ出版)より引用改変

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