ところで、このグローミューは精白糖を過食したり、アルコールを飲み過ぎたり、あるいはまた飽食を続けたりしていると、障害されて、正常な機能を営むことができなくなってしまうのです。
アトピー性皮膚炎が精白糖の過食でひどく悪化するのも、精白糖によってグローミューが障害を受けるからです。
さて、障害されたグローミューを正常に戻す方法としては、断食療法や生菜食療法などがあります。
その他に、グローミューの機能を正常に戻す方法として、
特に温冷浴や裸療法は皮膚鍛練法としては効果が高く、アレルギー病だけでなくいろいろな疾患の予防と治療にも役立つものです。
一般によく知られている皮膚鍛練法である乾布マサツや冷水マサツなどは、皮膚を傷つけ、アレルゲンが侵入しやすくなるという危険がたかまるのでオススメしません。
なお、温冷浴は自律神経を整えるという効果も発揮します。
アレルギー病の人は、自律神経の整っていないことが多いといわれていますので、アレルギー病を克服するためにはこの温冷浴はぜひ実行していただきたいものです。