口呼吸をし、なおかつ冷たい食べ物や飲み物を摂ることで、腸内にいる無害な常在菌が腸扁桃のリンパ濾胞から白血球に取り込まれ、身体中に運ばれると、まず腸が障害を起こします。
肺、膀胱、子宮、前立腺はどれも腸に由来する器官ですから、口呼吸になると、肺、心臓、腸、生殖器に障害が出ます。
腸扁桃のリンパ濾胞のM細胞は、バイ菌を取り込んで消化吸収し、抗体(免疫タンパク質)を産生するシステムがありますが、口呼吸と腸を冷やすことによりこのシステムがバイ菌の取り込みだけを行い、抗体(免疫タンパク質)の産生をしなくなるのです。
結果、有害無害のウィルスやバイ菌が白血球に乗って身体中に運ばれ、細菌感染した細胞はダメになります。
ミトコンドリアが機能障害を起こします。
口呼吸と、冷たいもの中毒と、骨休め不足が病気・難病の原因なのです。
「究極の免疫力」西原克成著、講談社インターナショナル