人間は、ハーブを病気の治療に使いはじめてから、数千年の歴史があり、
現代でも、世界中の人たちが使っています。
ハーブは、安全で信頼があり、副作用がないという理由で使われており、
また、たくさんのアメリカ人が植物性のサプリメントを摂っています。
現代医学のアレルギー薬は、症状を緩和する即効性はありますが、
原因の治療にはなりません。
ハーブを使う治療法は、即効性はありませんが、
体を自然な健康状態に戻す手助けをし、根本治療に役立ちます。
中国には、薬草を使った治療法が数千年にわたり、受け継がれてきています。
古代エジプトでは、700種類以上のハーブを使う治療法が、
紀元前1500年ころの書物に書かれています。
古代ギリシャでは、医学の父ヒポクラテスが治療法としてハーブを使用しています。
第二次世界大戦のとき、新しい合成薬剤が開発・使用され、その効きの良さで、
広く大量に使用されるようになりました。
これが、副作用と、根本治療にならないという理由で、
ハーブなどの伝統治療が見直されてきているのです。
「アレルギーからあなたを守る7つの方法」シルヴィア・ゴールドファーブ著ネコ・パブリッシング