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アレルゲン

アレルゲンの除去2

植物の花粉は空中を飛んでいるということもあって、これを除去するのは簡単ではありません。

現在では、良い専用のマスクやメガネが多種販売されています。

また、部屋の中に入るときに、服についた花粉を払い落とすとか、干した洗濯物や布団に付着した花粉をきちんと払い落とす作業も重要です。

外食する人にとって、毎日の食事から食物アレルゲンを除くのは、大変なことでしょう。毎食チェックしなければなりませんから。

子供の給食も同じですね。

ですが、全部の食事を自炊し、昼食は弁当持参にすれば、確実で安心な方法ではないでしょうか。

自炊も弁当も大変かもしれませんが、数10年前はそれが当たり前でしたから、出来ないことはないと思います。

しかし、食物アレルギーもだんだんひどくなっているようで、鍋を使い分ける必要がある患者もいるそうです。

どういうことかというと、子供だけ食物アレルギーの場合、親は普通の食事をするわけですが、親用の食事を作った鍋で、アレルギーのある子供用の食事を作ると、アレルギー症状が出るのだそうです。

ここまでになると、自炊すれば簡単とは言えませんが。

いずれにしても、大なり小なり日々の努力が必要です。

アレルゲンの除去 1

アレルゲンを完全に除去・回避することは不可能ですが、できる限り除去することは可能です。

たとえば、ハウスダストやダニは清掃を徹底することでかなり減らすことができます。

布団は、人の体温と適当な湿り気があり、人のアカやフケを好むチリダニ科のダニや、湿気で発生するカビを餌にするホコリダニ科のダニが想像以上に繁殖しています。

一般に、天気の良い日に外に布団を干しますが、それだけでは、ダニが死滅しません。
ダニが死滅する温度は50度以上ですが、単に干すだけでは50度以上にならないからです。

干した布団の上に、黒いビニールシートを布団全体に掛けることにより、約1時間で50度になるそうです。

布団を取り込むときは、布団タタキで叩くのではなく、表面を払うようにします。

そして、取り込んだら、掃除機を掛けます。

部屋の中の掃除の仕方は、

最初に拭き掃除をします。掃除機は、排気により部屋の中のハウスダストを巻き上げるため、後にします。

拭き掃除は、乾いた雑巾または水のいらない科学雑巾を使います。

濡れた雑巾は、ハウスダストに水分を与え、床に残してしまうからです。

雑巾の後に、掃除機を掛けます。

アレルギーの検査2

・皮膚テスト。
                              
アレルゲンを特定する際には、血液検査と並行して、皮膚テストが多く行われます。

皮膚テストの一つ「内皮反応」は、抗原が含まれる液を腕の内側の皮膚内に注射するという方法です。

「スクラッチテスト」は皮膚を引っ掻いて小さな傷をつけ、そこに抗原を含んだ液をたらすという模査法です。

どちらの方法も、15分後にその部分にどの程度の腫れと発赤が現れるかを調べることで、注射あるいは、たらした抗原がアレルゲンかどうかを判定しまする。

その抗原がアレルゲンならば、大きな腫れと発赤が現れます。

皮膚テストにはもうひとつ、よく耳にする「パッチテスト」という検査があります。

「パッチテスト」は、接触過敏症などⅣ型アレルギーの原因を特定するための検査です。

試験用の絆創膏についている布に抗原をたらして背中に貼り付け、そして48時間後に絆創膏をはがし、皮膚に腫れと発赤が現れているかどうか調べます。

腫れと発赤があれば、その抗原がアレルゲンと判断します。

吸入性アレルゲン

吸入性アレルゲン(アレルギーの原因物質)とは、空気と一緒に呼吸器から侵入して、鼻粘膜、気管支粘膜、肺などに接触し、その場でアレルギー反応を起こす抗原です。

吸入性アレルゲンとしては、まず植物の花粉があります。

たとえば、スギ、ブタクサ、イネ科の植物、シラカバなどの花粉がアレルギー性鼻炎(花粉症)の原因物質(アレルゲン)ですが、これらの花粉が気管支喘息を引き起こすことはそれほど多くありません。

気管支喘息の主なアレルゲンは、コナヒョウダニとヤケヒョウダニなどのダニです。

ダニはどの家庭にも棲息しており、じゅうたんやぬいぐるみ、布団にはとりわけダニがつきます。

また、ハウスダストに含まれるダニの糞や死骸もアレルゲンとなります。

どんなに丁寧に掃除機を掛けても、ダニを完壁に取り去るのは不可能ですので、アレルギー患者にはなんとも厄介な事です。

そのほか、イヌやネコ、鳥などのペットの毛や皮膚、フケ、唾液、排泄物などに含まれるタンパク質も吸入性アレルゲンとなります。

気管支喘息の人は、ペットを飼わないように医師に言われるはずです。


そのほか、酵母菌の一種であるカンジダ、青かびの一種であるペ二シリウム(ペニシリンの原料)、といった真菌類も吸入性アレルゲンとなります。

アレルゲン一覧

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