Top >  アレルギーの対処法

アレルギーの対処法

スキンケア

アトピー性皮膚炎の患者は、アレルゲンを避けることや除去に加えて、スキンケアを行うことで症状を大幅に改善できます。

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリアー機能が低下しているため、アレルゲンやスーパー抗原が皮膚の角質層を通って体内へ侵入することで起きます。

アトピー性皮膚炎の患部では、角質細胞の隙間を埋めている脂肪(皮脂)が少なくなり、皮膚がうるおいを保てなくなり、かさかさした乾燥肌になっています。

その上、かゆい部分を掻きむしることで皮膚が傷つけられるので、皮膚のバリアー機能が低下します。

そうすると、アレルゲンが侵入しやすくなります。

そこで、スキンケアによって皮膚のバリアー機能を高めてやれば、アレルゲンは簡単に体内へ侵入できなくなります。

アトピー性皮膚炎の治療としてのスキンケアは、「石鹸などを使って汚れ(アレルゲンや細菌毒素)を落とす」、「保湿剤を使用して皮膚のうるおいを保つ」の2点です。

アレルゲンの除去2

植物の花粉は空中を飛んでいるということもあって、これを除去するのは簡単ではありません。

現在では、良い専用のマスクやメガネが多種販売されています。

また、部屋の中に入るときに、服についた花粉を払い落とすとか、干した洗濯物や布団に付着した花粉をきちんと払い落とす作業も重要です。

外食する人にとって、毎日の食事から食物アレルゲンを除くのは、大変なことでしょう。毎食チェックしなければなりませんから。

子供の給食も同じですね。

ですが、全部の食事を自炊し、昼食は弁当持参にすれば、確実で安心な方法ではないでしょうか。

自炊も弁当も大変かもしれませんが、数10年前はそれが当たり前でしたから、出来ないことはないと思います。

しかし、食物アレルギーもだんだんひどくなっているようで、鍋を使い分ける必要がある患者もいるそうです。

どういうことかというと、子供だけ食物アレルギーの場合、親は普通の食事をするわけですが、親用の食事を作った鍋で、アレルギーのある子供用の食事を作ると、アレルギー症状が出るのだそうです。

ここまでになると、自炊すれば簡単とは言えませんが。

いずれにしても、大なり小なり日々の努力が必要です。

アレルゲンの除去 1

アレルゲンを完全に除去・回避することは不可能ですが、できる限り除去することは可能です。

たとえば、ハウスダストやダニは清掃を徹底することでかなり減らすことができます。

布団は、人の体温と適当な湿り気があり、人のアカやフケを好むチリダニ科のダニや、湿気で発生するカビを餌にするホコリダニ科のダニが想像以上に繁殖しています。

一般に、天気の良い日に外に布団を干しますが、それだけでは、ダニが死滅しません。
ダニが死滅する温度は50度以上ですが、単に干すだけでは50度以上にならないからです。

干した布団の上に、黒いビニールシートを布団全体に掛けることにより、約1時間で50度になるそうです。

布団を取り込むときは、布団タタキで叩くのではなく、表面を払うようにします。

そして、取り込んだら、掃除機を掛けます。

部屋の中の掃除の仕方は、

最初に拭き掃除をします。掃除機は、排気により部屋の中のハウスダストを巻き上げるため、後にします。

拭き掃除は、乾いた雑巾または水のいらない科学雑巾を使います。

濡れた雑巾は、ハウスダストに水分を与え、床に残してしまうからです。

雑巾の後に、掃除機を掛けます。

アレルギーの対処法一覧

スキンケア

アトピー性皮膚炎の患者は、アレルゲンを避けることや除去に加えて、スキンケアを行う...

スキンケアの続きを読む>

アレルゲンの除去2

植物の花粉は空中を飛んでいるということもあって、これを除去するのは簡単ではありま...

アレルゲンの除去2の続きを読む>

アレルゲンの除去 1

アレルゲンを完全に除去・回避することは不可能ですが、できる限り除去することは可能...

アレルゲンの除去 1の続きを読む>

< 前のカテゴリ「アレルギーに関わる免疫とは」へ  |  トップページ  |  次のカテゴリ「アレルギーの検査」へ >