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根本から治すアトピー・アレルギー

玄米の少食で栄養失調にならないか

玄米の少食は、量が少ないので栄養失調になるのではないか、あるいは、肉・魚などの動物性タンパク質を摂らないので、子供の成長に問題はないかなど、不安を抱く人がいます。

詳しくない人にとっては当然といえば、当然の不安です。

人間は、現代医学では考えられないような少食でも、健康な生活を送ることが出来ることが実証されています。

たとえ、発育盛りの子供でも、数ヶ月くらいの玄米少食(玄米、生野菜汁、少しの副食)でも、栄養不足になる心配はありません。

もちろん、血液検査など、メディカルチェックを受けながらやることが必要なことです。

若い女性には、玄米の少食を続けて、生理がなくなる場合もあります。

女性の体は、体脂肪率があるレベルより下がると、生理が無くなるようになっているようです。

これはやむを得ないことです。

半年、あるいは1年といった期間、生理がなくなっても、将来にわたり問題はないと思われます。

副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を使っている場合

治療薬として、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を長期に使用してきた場合は、急にこの薬を止めてしまうとアトピー症状が悪化する場合が少なくありません。

湿疹が化膿して顔が大きく膨れあがって、熱が39℃あるいは40℃近くにも上昇してくるということも、しばしば起こります。

そこであわてて、生菜食を止め、副腎皮質ホルモン剤を以前より多量に使用するということになりかねません。

ですので、こういう場合は、生菜食療法を始めても副腎皮質ホルモン剤は従来通り使います。

そして、症状が改善するに従い、薬の使用量を少しずつ減らしていきます。

時々、決心が揺らいで、お菓子などに手を出し、症状が悪化するということもあるでしょうが、一時的に副腎皮質ホルモン剤を使用するなど、臨機応変に対処することが大事です。

生野菜食を中断するときの注意

アトピー治療(アレルギーにも)に効くこの生野菜食療法は、1年とか2年といった長期間実行する必要がある場合があります。

このため、普通の人には大変な難行・苦行となります。

やはり、アトピー(アレルギー)をなんとしても治す、という相当な強い意志が必要です。

テレビでは、グルメ番組が多いですし、おいしそうな食事の場面もたくさんあります。

また、家族と一緒ならば、他の家族は普通の食事をしているわけですから、ついそれに手が出たのをきっかけに、生野菜食療法を止めてしまう人もいます。

できれば、肉・魚は極力使わないとか、お菓子類は買わないなど、家族の協力があると成功します。

そういった場合には、生野菜食療法をあきらめて、回復食にします。

玄米を主食として、副食を少量にしたものです。

副食の材料は、野菜、根菜、海草類です。


また、体重が激減して、体力が続かないという人も、生野菜食療法を中止し、普通食に戻します。

体力が回復したら、また生野菜食療法を行います。

アトピー性皮膚炎、根治の切札は生菜食

玄米と生野菜汁の食事療法をしばらく続けて、アトピーの症状がかなり好転してきたら、根治食としての生菜食に入ります。
 
生菜食の実行方法はだいたい下記にしたがってやります。大人と子どもでは当然分量にちがいがあります。
 
断食や食物除去法で良くなった肌に比べ、生野菜食でもっときれいな肌になります。

(アレルギーにも応用できます)
 
・ アトピー性皮膚炎の生菜食療法(大人用の例)
 
①朝食を抜くこと。
 
②生水と柿の葉茶を、合計して1日7~8合ほど飲むこと。
 
③食事
 
  以下の献立を昼と夜に食べます。
   ・1食
    A.生野菜
      葉(250g)・・・ホーレンソウ、シャクシナ、レタス、チシャ、キャベツ。
      根(250g)・・・大根オロシ(100g)、ニンジンオロシ(130g)、ヤマノイモ(20g)。

    B.生玄米粉(70g)、塩(5g)

  (以上のほか一切のものを食べないこと)

④西式健康法

  ・床寝台(へいしょうしんだい)。

  ・裸療法 1日3回。

  ・温冷浴 1日1回。

  ・スイマグ(緩下剤 毎朝20mlを1合の水で飲む。

  ・金魚運動 1回2分、1日3回。

  ・毛管運動 1回2分、1日3回。

  ・合掌合蹠運動(がっしょうがっせき) 100回を、1日3回。

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